今回も鷹島に来ています。
すこしの寝坊で出発が遅れ、昼食の買い出しで2時に現着となりました。夕まずめに向かってのエギング開始です。
潮は大潮 風は北東の風4 満潮が午前10時ですので、下げが大きくなっている時間帯です。本来は満潮になる朝まずめを狙いたいのですが、まあ良しとして。
2時間振った状態で当たりは2回だけ、3、5号のエギですが乗らないので、まだまだ小さい烏賊しかいないのかな〜と、2、5号までおとしてみるも駄目。しかしながら当たりがあるということは、大小は別として烏賊はいるということ。気を取り直して工夫して頑張って振りました。
夕方5時、少し日が陰ってきて夕まずめの時間と気を取り直していると、海面が稚魚で騒がしくなってきて、私が立っている防波堤左右20mの海にナブラが立っています。烏賊か、青物かと考えていたら、隣のアジングをしている若者にヒット、何んとアジが尺寸を超えている。
ならばと、小生もアジング用ジグとワームに切り替えて
●ジグ CULTIVA アジ弾丸 2.3g
●ワーム ダイワビームスティック グローホワイト
まずはこれで 竿、リールは車に取りに行く余裕がなくて、エギ竿をそのまま使用
エギ竿をキャスト 棒引きでワームを引き寄せる ガツンと当たりがあり、ドラグが鳴ってラインをどんどん持っていかれる、魚が左右に逃げ回りこれは！と上がってきたのはアジ 青アジですね。念のために、ブリ上げはやめてタモ入れして確保。ナブラはまだまだ続いているので、キャストするも1投 1ヒット状態になりドラグが鳴る状態にて5匹ゲット
いつのまにか日も暮れて、最後のアジ ナブラも収まり約20分間ぐらいのチャンスでした。
夕焼けと お月さん アジが見事に写メっています。(袋とバッグが邪魔でした)
よく考えたら、本当のアジング用竿、リールは、こんな大物を想定していないので、ラインは1.5lbと細いのでこんなバトルできないでしょうね。
サイズ測定した結果
右から40センチのメガアジ 1匹 青鯵
30センチ台が 3匹
30センチ以下 1匹
全て青鯵と思います(魚拓はどうしよう？)
帰宅後、午後10時過ぎより道具の片付けと3枚おろしが待っていました。
大きくてアジの解体となっています
コロナ禍では、あまり釣行できなかったのですが、久々楽しめました。
メガアジ用に、ラインをを張り替えようかな？
いやいや、竿も欲しくなった。
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