ブロブ アジングにて40センチのメガアジ……でよい思いをしましたので、2匹目のドジョウを探しに鷹島へ釣行を予定しました
ロッド:メジャークラフト SKYROAD For Ajing SKR-S682 AJI
リール:シマノ Soare BB C2000PGSS
【今回購入したもの】
ライン :山豊テグス ライトゲームPE150m 0.4号 1950円
リーダー:VARIVAS ライトゲームショックリーダー 4lb(1号) 945円
潮の状況 小潮 満潮は16:30 南南西のかぜ3となっています
夕まずめの時間帯に現着 釣り人が多かったのですが、何とか間に入ることができました。
今からの時間帯と考えていましたが,既に始まっていました。
右隣の方が、サゴシ(さわらの子供)をあげています。左側の子ずれの方もサゴシです。
1投 1ヒット状態です。
竿にラインやジグを取りつけていると、左右の方にアジが掛かり始めました。
私は、せっかくライン・リーダーを購入していますので、アジング道具にてキャスト。1投目にフックしてドラグがなって、ライン及び竿が左右に振れ、なかなか寄りません。隣の方が「引きを楽しみようね!」の一言。いやいや、竿のバットとリールが小さいからと やっと寄ってきましたが、魚が防波堤の下に入っていきます。まずいと思った瞬間 ラインが切れました。 結構大きなアジでした。
暗くなっていることと風にて、この地合いに間に合わせるために、エギング竿に変更。
残念ながら、1投で新品ラインと、リーダーの試運転が終了しました。
しかしながら、40センチ級のアジであれば、この0.4号ライン、と1号リーダーで問題なく引きを楽しみながら釣れますね。
でも、タモ入れが必要ですね!。
それから、3匹をあげて地合いも終了し釣り客も帰っていきましたが、私はミズイカが欲しくて暗闇の中シャクリまくりましたが不発。終了となりました。
帰りに、鷹島反対側の、阿〇港を偵察に行きましたが、墨跡もなく釣り客もまばらでした。
鷹島大橋を渡って帰途につきます。
正式には、長崎県松浦市鷹島と佐賀県唐津市肥前町を結ぶ「鷹島肥前大橋」2009年4月18日に開通。
この橋は、橋染部1,251Mの斜張橋(しゃちょうきよう)。平成9年度から長崎県と佐賀県が共同で事業を進めてきたもので、地域振興に有効に活用してもらうために、通行料金は無料です。
鷹島は人口約2,500人の島で、生産量日本一の養殖トラフグのほか、豊富な魚種を誇る水産業や葉たばこ栽培、伝統ある石工業が基幹産業です。鎌倉時代に鷹島沖が元寇の舞台となったことで知られ、島内各所に元寇の遺跡が残されています。また、島の南部海域には暴風雨(いわゆる「神風」)で沈没した多くの元船が眠っており、水中考古学の宝庫と言われています。
モンゴル人民共和国との交流も行われており、宿泊施設「ゲル」や天然温泉を備えた「鷹島モンゴル村」では、新鮮なトラフグをおいしく、安く提供するなど、観光の拠点として親しまれています。大橋の開通にあわせて、地域の情報発信と特産品を展示・販売する道の駅「鷹ら島(たからじま)」もオープン。観光客の皆さんをお迎えします。
さらに、松浦市では、「勝利の風が吹く島 鷹島」をキャッチフレーズに、プロ野球の福岡ソフトバンクホークスと連携したさまざまな事業に取り組みます。
この橋を地域活性化の起爆剤として活用し、地域資源を生かした交流人口の拡大につなげていくことが期待されています。
http://www.nga.gr.jp/pref_info/tembo/2009/04/post_362.html
今回は、アジ3匹です。
右から 38cm 2匹 真アジ
28cm 1匹
11時過ぎに到着 3枚おろしが待っていました。
1時近くなっていましたが、アジを刺身にして食べました。写メ忘れであと2切れしかありません、アジはさすが新鮮でこりこりとしています。
お酒は、有限会社渡辺酒造所 「飛騨 蓬莱」天才杜氏の入魂酒をいただきました。
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